FLEXSCHEと実績収集システムとの連携
事例1:バーコードリーダによる実績収集システムとの連携
システムの発展性
▼ハンディスキャナ(HHT)導入により実績入力の手間を解消!

- ハンディスキャナ(HHT)を導入することにより、実績入力に利用したり棚卸しに利用したりと用途が広がります。
作業指示カードにバーコードを印字し、作業者は作業が完了すると印字されたバーコードをスキャンして仕上がりの本数を入力します。
ハンディスキャナにはデータを内部に持たせることが可能ですので、昼休み若しくは作業終了時にクレードルに戻します。
クレードルに置くことで実績データが場内の端末若しくはFLEXSCHE端末にアップロードされる仕組みです。
アップロードされた実績データは、FLEXSCHEデータに反映され閲覧する事ができます。
▼FLEXSCHE以外の端末からでもオーダーの進捗状況を把握

- オーダーの進捗状況をFLEXSCHE以外の端末からでも即座に把握する事ができるようになります。
左図オーダーの検索画面よりどのオーダーの進捗状況を表示するか選択します。
選択すると右図進捗の詳細画面が表示されどの工程まで進んでいるか分かりやすく画面に表示します。
社内LAN環境に接続されていればいつでも進捗画面を表示できますので、進捗状況の管理、オーダーの納期回答等迅速に状況を把握することが可能になります。
また、上記ハンディスキャナ(HHT)を含めて導入することで、よりタイムリーな進捗を把握することが可能になります。
事例2:ICタグによる実績収集システムとの連携
